ことばのおきば

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初のファミキャン

先日、母親と弟一家の親子三代でデイキャンプをしてきました。場所は東京、多摩川沿いにある「府中郷土の森公園」のBBQ場です。ここは泊まりこそ出来ないものの、テントやタープが張り放題で、駐車場も無料という夢のような場所です。

平日なら空いていますが、土日は激込みです。早朝に場所取りに行っても、堤防の坂付近や、木の下などの良い場所は、誰かに取られていると考えた方が良いかも知れません。

私はAM8時ジャストに場所取りをしましたが、正直、遅いくらいだと思いました。

 

 

 

母親と一緒に場所取りをしてタープを張り、AM10時に弟一家と合流しました。そして焚火をしながら串焼きソーセージを作り、熾火が安定してから焼きそばを作り始めました。おかげで甥っ子から「焼きそばおぢさん」と呼ばれるようになったよ!



 

甥っ子達は、串焼きソーセージと焼きそばを「おいしー!」と言いながら喜んで食べていました。その後はSUSABIハンモックでお遊び&お昼寝タイム。育児に疲れた弟の奥さんも、母親と共に束の間の自由を満喫していました。

弟はキャンプに興味が無かったのではなく、単に踏み込む切っ掛けが無かっただけで、この日を境にキャンプにのめり込み始めました。帰宅途中に中古販売店に寄り、翌日に自宅の庭でベランピング(庭キャンプ)したそうです。

直火焼き料理が気に入ったのは結構ですが、こんな「映え」を意識したナルシズム全開写真を送りつけるようなアフォは、容赦無く晒してやりますwww

 

 

 

弟は幼い頃に、父親が買ってきたローリー氏の著書を読んで、キャンプに興味を持ったと言いました。この本は私にとっても原点なので、父親の遺品整理をした時に探したんですよ。まさか奴が持っていたとは思わなかったけどね。