蓮花(新サイトの事)は女性向けなので、霊性や恋愛の話を軸に据えています。私の言う霊性とは人格や人間性の事ですが、これはスピ系女子に受け入れられやすいよう、意図的に言葉を入れ換えています。
要は、スピ系女子の情緒的成熟を促すのが、蓮花というサイトの狙いなのです。男性とは違って、女性に理論や技術を教えても成長しません。別に女性をバカにしている訳ではなく、脳の作りが違うだけです。
前カノや茶柱さんとお付き合いしていた時に、その事は嫌というほど思い知らされました。私からしてみれば、まさに試練でしたが、その代わりとても良い勉強をさせてもらいました(遠い目)
男性からすると、女性は承認欲求が非常に強く見えますが、実際に世の女性達は「かわいい」と褒められる為に、大変な努力をしています。そこまでするのは、承認欲求が育児に必要なものだからです。
愛する夫と、かわいい我が子に求められるという経験なくして、女性の承認欲求が満たされる事はありません。インスタでエロ系自撮りをUPしている女性や、度を超えた推し活、売春をしてでもホストに貢ぎまくるホス狂も、その動機は承認欲求です。
悪質なホストは女性の承認欲求の強さを熟知していて、そこに付け込んで貢がせる為のエゲツないテクニックを持っています。国や自治体が法整備で対抗しようにも、女性の方からホストを求めてしまうので、あまり問題解決には繋がりません。
女性の脳を男性化させる方法もありますが、その代わり女性らしい長所は無くなります。それに、子育てが終わった肝っ玉かあちゃんか、管理職を目指すバリキャリ、ガチの尼さんでもない限り、そんな方法を実践したいと思う女性は居ません。
仏教には「変成男子(へんじょうなんし)」という、女性差別ともとれるヤバい言葉があるのですが、これを今風の言葉に置き換えると「テストステロンの数値を上げる」という事になります。まあ、使い道の無い豆知識ですけどね。
女性の人生には妊娠、出産、育児という大きな試練が待ち受けていますし、その試練を受け入れ、乗り越える為に、本能が強めに設定されています。だから本能に抗うより、サッサと満たしてしまった方が利口ですし、そうしないと自分の人生が始まりません。
男性の役割は、モテ要素が高い優秀なゲノムを提供するか、女性が試練を乗り越えるサポートをする事です。流石にその両方は困難ですが、どちらかが出来る男性なら普通にモテます。
ただ、男性は男性で生殖本能が強烈で、常にスケベな事でアタマがいっぱいですから、恋愛で修羅場を潜ったり、仕事で部下や後輩の面倒を見たり、同僚や上司と衝突するなどの試練を乗り越えないと、女性が認めるような頼もしい存在にはなれません。
スピ系女子の自己成長を促し、幸せにしてあげられるのは、スピに明るい坐禅男子だけです。坐禅で丹田を鍛え上げ、試練を乗り越えて肝を練り、多種多様な勉強をして知識を蓄え、それなりに容姿を整えて、ホストとは違う魅力を持つ存在になりましょう。
因みに、女性は「自分より上」と認めた男性に、褒めて、褒めて、褒めちぎられる事を望んでいます。男性は「それは単なる甘やかしに過ぎず、本人の為にならないのでは?」と考えがちですが、女性にとってそんな理屈はどうでも良いのです。
あとで育児という鞭に打たれるのは分かり切っているのですから、それまで男性は「褒める」という飴を与えるのが役目と心得ましょう。因みに、私が管理運営している座禅系のサイトはこちらになります。