ことばのおきば

不定期更新

かむあがり

かむあがり その16

前回で、霊団の仕組みと、属性についての話は終わりです。もちろん完全に説明し終わった訳ではありませんが、キリが無いので次の話に移ります。何故なら、ここからの話の方が重要だからです。 理想という言葉を巧みに使うダーク・ワーカーの暗躍によって、人…

かむあがり その15

前回、人間社会に必要なのは、ダーク・ワーカーという寄生虫との共生ではなく、虫下しであると言いました。そして、日本には「恥の文化」と「潔さ」という、素晴らしい虫下しの妙薬があるとも言いました。 「恥」と「潔さ」は、自他のエゴを徹底的に嫌い抜き…

かむあがり その14

前回、ディープ・ステート(闇の政府)の正体はダーク・ワーカーの霊団であり、ダーク・ワーカーはトリックスター的な役回りしか出来ず、社会の主役など務まらないという話をしました。 ダーク・ワーカーの頭には私利私欲しか無いので、何か(誰か)の為に体を張…

かむあがり その13

前回、世界中の左翼やグローバリストにとって、民族の霊団と、それらを守護する神仏は邪魔だという話をしました。彼等は自分達を絶対善・絶対正義だと錯覚していますが、実際は悪魔や邪神の側に立つダーク・ワーカーです。 陰謀論的に語られている「ディープ…

かむあがり その12

前回、国内の左翼やグローバリストは、民族の霊団に加入していないので、いわゆるライト・ワーカーや、ライト・ウォリアーにはなれないという話をしました。何故なら、国を守護する神仏は、政治的に見れば「極右」だからです。 世界には200近い国があります…

かむあがり その11

前回、境界線を生み出す力は「神の力」であり、その力の行使者である人間には、相応の制限(安全装置)がかけられているという話をしました。また、その安全装置を解除するには、己の善性を高めるか、悟りを開く必要があるという話もしました。 我々は外来の…

かむあがり その10

前回、「かむあがり」は昔からある技法だという話をしました。実際、人間が死後に神仏や妖怪などに化生(けしょう)するという伝説は、世界各地にたくさんあります。もちろん、ただの昔話の方が多いのですが、そのベースになった「本物」が居る訳です。 私個人…

かむあがり その9

前回、霊団作りで一番大切なのは鎮まり(居心地)の良さであり、心穏やかに落ち着ける「魂の居場所」を自分達で創造する所に「新しい群れ」を作る最大のメリットがあるという話をしました。 しかし、今生での人生経験や、精神状態によって、居たいと思う場所…

かむあがり、その8

前回、自らの属性とは運命そのものであり、属性と魂の派生元になった霊団は変えられないという話をしました。そして、人間の性格は属性の影響を強く受けるという事と、ちょっとだけ水属性の性格についての話もしました。 ただ、全人類の精神構造を木火土金水…

かむあがり その7

前回、人間社会での相互扶助を目的とする霊団は、個人の霊的属性や思想はバラバラでも構わないが、高度な目的の為に創設された霊団は、同じ属性のメンバーを集めないと上手く行かないという話をしました。 属性は生き方そのものであり、人の個性は属性の影響…

かむあがり その6

前回、人間関係の問題は、魂の派生元となった霊団(集合意識体)の違いに由来し、各個人の霊的属性や思想はバラバラでも、大きな目的を果たす為なら一つの霊団に纏まる事は可能だという話をしました。 魂とは、自我、意識、記憶の3点セットの事で、これは生…

かむあがり その5

前回、新たな霊団名とシギルを彫刻した粘土板を作成し、水系パワースポットに埋める事で、水を天然の記憶媒体として利用する方法について説明しました。この術によって、民族、氏族、家族とは別の「新しい群れ」の単位を作る事が出来ます。 人体が肉体、エー…

かむあがり その4

前回、人類には「生命」と「群れ」を生み出す力が備わっていて、新しい霊団(New frock)を派生させる事によって「かむあがり」を成し遂げ、輪廻転生から解脱する事も出来るという話をしました。その為に必要なのは、霊団を永続させる為の方法論です。 新し…

かむあがり その3

前回、出産・育児を終えた(もしくは諦めた)女性なら、心から信頼する男性リーダーから派生元の霊団に帰還する方法を教われば、共に「かむあがり」する事を考える可能性は高いと言いました。 その際、男性リーダーが自己という存在の派生元、言わば「魂のルー…

かむあがり その2

前回、悟りによる輪廻転生からの解脱や、自我復元による地球脱出に比べれば、派生元のグループソウルに帰還する方が容易であり、リーダーがメンバーと共に帰還する事も出来そうだという話をしました。 手順としては、先にリーダーが「かむあがり」をして、後…

かむあがり その1

私の中では「守護霊団」と「グループ・ソウル」はイコールですし、恋人から守護霊に至るまで、全ての人間関係は霊団の縁者としか成立しないと考えます。そして、霊団とは生きる方向性であり、属する霊団によって求める答えが変わって来ます。 また、人間タイ…